切手でふるさと納税について
こんにちは。企画財政課の佐藤です。
御代田町では、昨年12月より「切手でふるさと納税」事業を開始しています。
「切手でふるさと納税」とは、使われないままご自宅で保管されている切手などを寄附していただき、その額面をふるさと納税として受け付ける新しいスタイルの「ふるさと納税」です。切手によるふるさと納税は、通常のふるさと納税と異なり、返礼品はありません。
仏壇の引き出しや、タンスの隅っこに、なんとな~く郵便局で買った記念切手シートが眠っていませんか?
もし使い道がなくて困っているようでしたら、ぜひ、御代田町へご寄附ください。
いただいた切手シートは、こんな風に使われます!
○御代田町の就労支援施設「やまゆり共同作業所」に、切手を台紙に貼り付ける作業を委託しています。
雇用捻出に一役!
○貼り付けられた台紙は、御代田町の郵送料として額面そのままで利用させていただきます。
町の財政に一役!
切手シートは様々なものがあるので、ご自分の趣味に合った絵柄が郵便局で展示してあるとついつい買ってしまう方もたくさんいらっしゃると思います。
でも、買ったはいいけど、使わないし、取っておくのもどうかな・・・。なんていうことも。
見て楽しんだ後、御代田町に「二役」買っていただけませんか?
詳しい手続きにつきましては、町ホームページをご覧ください。