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みよたの町民note

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みよた町民が実際にまちを楽しみながら、まちの魅力について考える新プロジェクト「みよたの町民note」をまとめています。
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2021年10月の記事一覧

御代田の魅力は、中心のないヌケ感!? イセオサム×大月均×本間美和×兼松真紀×兼松佳宏「みよた町民座談会」

前回の記事では、御代田町企画係の狩野さん&萩原さん、そして、御代田に惹き寄せられたプロデューサーたち、イセオサムさん&大月均さんによる「キックオフミーティング」をお伝えしました。 そのつづきとなる今回の記事では、”本気のまちあそび”仲間として招集された、編集者・ライターの本間美和さん、コンテンツクリエイターの兼松真紀さん、「グリーンズの学校」編集長の兼松佳宏(YOSH)という3人のみよた町民を交えての座談会の様子をお届けします。(各メンバーの詳しいプロフィールは前回の記事か

みよた町民による、"本気のまちあそび"プロジェクト、はじまる。「みよたの町民noteキックオフミーティング」

2021年9月某日、御代田町役場の小会議室。 ここで「まちの魅力を伝えること」を目的とした、新プロジェクトの計画が話し合われていた。 出席者は4名。 「そもそも"みよた"って読んでもらえないんです。」狩野さん: 「"おしろだ"?」とか「"およた"?」とか。惜しいんですが。。。 そう嘆くのは、御代田町を盛り上げるキーパーソンのひとり、企画係長の狩野さん。主に、ふるさと納税や各課の調整などを担当している。 もうひとりのキーパーソンで、同じく企画係の萩原さんも言う。 萩

生理用品配布を通してつくりたいのは困っている人とのつながり

今日は、御代田町のつながりサポート事業として取り組まれている、生理用品の無償配布について社会福祉協議会のボランティアセンター長の小山さんと、御代田町役場担当者の土屋さん、萩原さんにお話を伺ってきました。 (写真左:役場担当の土屋さん、写真右:社会福祉協議会ボランティアセンター長の小山さん) ※御代田町生理用品無償配布についてのプレスリリース まずは、その仕組みについて。 【生理用品をもらえる仕組み】 ①生活に困っていて、生理用品を買うこともままならないような状況の人