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みよたの町民note

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みよた町民が実際にまちを楽しみながら、まちの魅力について考える新プロジェクト「みよたの町民note」をまとめています。
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#古越牧場

みよた町民による、"本気のまちあそび"プロジェクト、はじまる。「みよたの町民noteキックオフミーティング」

2021年9月某日、御代田町役場の小会議室。 ここで「まちの魅力を伝えること」を目的とした、新プロジェクトの計画が話し合われていた。 出席者は4名。 「そもそも"みよた"って読んでもらえないんです。」狩野さん: 「"おしろだ"?」とか「"およた"?」とか。惜しいんですが。。。 そう嘆くのは、御代田町を盛り上げるキーパーソンのひとり、企画係長の狩野さん。主に、ふるさと納税や各課の調整などを担当している。 もうひとりのキーパーソンで、同じく企画係の萩原さんも言う。 萩

御代田で一軒、最高級の黒毛和牛を育てる牧場があったなんて!!

「御代田に牧場がある?!」 メディアにもほとんど出ていない、町民でも知る人はほとんどいない激レア情報を入手しました。何でも、役場職員ですら多くの方がその存在を知らないとか。「それはぜひ行ってみたい!」と取材をお願いしました。 馬瀬口の北、民家が並ぶ路地を入っていくと、急に開けた土地があり、牧場の匂いがほのかに漂ってきました。 山林にぐるりと囲まれた広大な敷地。点在する牛舎。これが、御代田町にただ1軒現存する和牛の肥育業者「古越牧場」でした。 待っていてくださったのは、古越