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みよたの町民note

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みよた町民が実際にまちを楽しみながら、まちの魅力について考える新プロジェクト「みよたの町民note」をまとめています。
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#浅間縄文ミュージアム

みよた町民による、"本気のまちあそび"プロジェクト、はじまる。「みよたの町民noteキックオフミーティング」

2021年9月某日、御代田町役場の小会議室。 ここで「まちの魅力を伝えること」を目的とした、新プロジェクトの計画が話し合われていた。 出席者は4名。 「そもそも"みよた"って読んでもらえないんです。」狩野さん: 「"おしろだ"?」とか「"およた"?」とか。惜しいんですが。。。 そう嘆くのは、御代田町を盛り上げるキーパーソンのひとり、企画係長の狩野さん。主に、ふるさと納税や各課の調整などを担当している。 もうひとりのキーパーソンで、同じく企画係の萩原さんも言う。 萩

縄文土器に耳をすませば 〜時空を越えて伝わる平和な暮らしのエッセンス

本日の「みよたの町民note」は、すっかり「縄文」のとりこになっている兼松真紀がお届けします。 浅間山の南麓に広がる御代田町は、縄文遺跡がたくさん発見されている場所でもあります。そして、御代田駅から徒歩10分ほどの距離には「浅間縄文ミュージアム」があります。 引っ越し前にこのミュージアムを訪れ、この町への引越を決めたと言ってもいいくらい、こうした文化があった土地、ということは魅力的でした。 そんな私が、浅間縄文ミュージアム館長の堤さんと同学芸員の芹沢さんに縄文文化につい