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みよたの町民note

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みよた町民が実際にまちを楽しみながら、まちの魅力について考える新プロジェクト「みよたの町民note」をまとめています。
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#ライ麦ストロープロジェクト

みよた町民による、"本気のまちあそび"プロジェクト、はじまる。「みよたの町民noteキックオフミーティング」

2021年9月某日、御代田町役場の小会議室。 ここで「まちの魅力を伝えること」を目的とした、新プロジェクトの計画が話し合われていた。 出席者は4名。 「そもそも"みよた"って読んでもらえないんです。」狩野さん: 「"おしろだ"?」とか「"およた"?」とか。惜しいんですが。。。 そう嘆くのは、御代田町を盛り上げるキーパーソンのひとり、企画係長の狩野さん。主に、ふるさと納税や各課の調整などを担当している。 もうひとりのキーパーソンで、同じく企画係の萩原さんも言う。 萩

いかしあうデザインを探して ― MIYOTAライ麦ストロー編

こんにちは! 2021年3月からみよた町民となった、NPOグリーンズ理事/「グリーンズの学校」編集長の兼松佳宏です。 僕も関わっているグリーンズでは、「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」をビジョンとして掲げ、いかしあうデザインを実践するためのヒントとなる情報発信や学びの場づくりを行っています。 そもそも”いかしあうデザイン”とは、関係性を通じた、地球一個分の暮らしと社会のつくりかたのこと。(いかす、いかされるだけでなく、いかし”あう”というのがポイントです) どう